スギモト e-お肉ショップ本店

スギモト e-お肉ショップ

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1.竹内家ご家族で農場を経営

三重県の中勢部、そして松阪牛生産地域のちょうど真ん中にある多気町で、約400頭の松阪牛を、竹内さんご家族みんなで力を合わせて飼育しています。
清流櫛田川の豊かな水の恵みを受け、気候風土豊かな多気の地で、伝統ある松阪牛の肥育方法を守りつつ、うま味とコク、鼻からぬける豊かな香り、そんな味わい深いお肉になるよう、牛たちに愛情と感謝を込めて、一頭一頭大切に育てています。


2.美味しさへのこだわり

私たち竹内牧場は、気候風土豊かな多気の地で、先人たちが残してくれた伝統ある松阪牛の肥育方法を育みつつ、新たなことへも挑戦しながら、エサにこだわり、水にこだわり、素牛にこだわり、牛たちに愛情と丹精を込めて、一頭一頭大切に育てています。
そして、命の恵みをいただくことへの感謝の気持ちを忘れません。そのすべての思いと努力が美味しいお肉を作り上げる素になると信じています。


3.安心安全への取り組み

竹内牧場は、「農場HACCP」と「JGAP」の認証を受けており、
厳格な管理体制のもと安心して食べられる安全な牛肉をお届けします。

農場HACCP
農場HACCP認証牧場 第262号
農場HACCPは食品衛生管理に関する国際基準です。

JGAP
JGAP認証農場 登録番号:L240000009
畜産における農業生産工程管理基準(JGAP)


4.循環型農業の取り組み

スノーブロワ(除雪機)を使ってたい肥を細かくし、発酵させた後、コンポ(急速発酵たい肥装置)に入れ、さらに発酵させ、良質のたい肥を作ります。
コンポには脱臭槽があり、においも抑えられています。良質のたい肥は「野菜が良く育つ」と、野菜農家さんに喜ばれています。
農家で育てた作物が、牛の餌になり、またたい肥を生む。そんな循環型の飼育を目指しています。


5.牛にはより良い環境を、人には働きやすい環境を(アニマルウェルフェア)

「牛への愛情」それは、しっかり管理してやることです。
牛が気持ち良くのんびり過ごせる環境を整え、小さな変化を見落とさないよう一頭一頭きちんと顔を見ながら、常に牛のことを想い、考え、精一杯牛たちと向き合っています。
例えば、牛舎の屋根を高くし換気扇(扇風機)を多く設置することで、新鮮な空気を常に取り込んでいます。
夏場はミスト散布をすることで、場内の温度を下げています。子牛部屋の面積を大きくとることで、しっかり運動をしてたくさん食べてのんびり過ごすせる環境を整えています。また、牛たちがいつも元気でいられるように、健康チェックをこまめにおこない、エサの量を調整したり環境をより良くするなど、牛たちの健康管理に心を配っています。
牛たちに心を寄り添わせ、ストレスをできる限り少なく、行動要求が満たされた、健康的な暮らしができる飼育方法をめざしています。
人には働きやすい環境を。 自動給餌機や機械を多数導入することで、エサやりやエサ作り、牛床の掃除などにかかる労力と時間を大幅に軽減しています。また、それによって得た時間を牛たちの管理に充てています。
牛にも人にもより良い環境づくりを心掛けています。


6.食育活動

竹内牧場では、地元の小学生たちを牧場見学にご招待しています。
牧場を見学していただき、牛たちを見て、触れ合って、知っていただく。
牧場や牛たちの臭い、表情を体で感じ、「知る」ということが大切だと思っています。
そういう意味でも、小学生の牧場見学は、とても意味のあることだと思います。

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